谷津田再生で汗流す千葉 県青年部と「わかちばーず」
谷津田再生に取り組む千葉農民連青年部とわかちばーず(青年合唱サークル)の二回目の作業が九月二十四日、千葉市緑区の荒廃田で行われました。 子ども二人を含む六人の青年が、前日までの雨でぬかるんだ荒田で悪戦苦闘しながら草刈り(写真〈写真はありません〉)。耕運機が田に入れるよう、隣接する林の下刈り作業も行いました。 この作業で、来年のもち米づくりと秋のもちつきの計画実現にまた一歩近づきました。 (農民連青年部 森吉秀樹)
秋のジャガイモづくりへ草取り埼玉・春日部楽農倶楽部埼玉・春日部楽農倶楽部は、秋のジャガイモ作りに挑戦しています。九月二十日には、三人で草取りをしました。(写真〈写真はありません〉)春にジャガイモを作ったところ、「大変、おいしかった」と喜ばれ、その期待に応えようと、昨年大豆を作った畑にジャガイモを植えました。収穫が楽しみです。 (春日部楽農倶楽部 西村正昭)
(新聞「農民」2006.10.16付)
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[2006年10月]
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