ゆでたり焼いたり…生でもおいしい親子連れでにぎわう とうもろこしフェスタ富山・高岡
第十四回「とうもろこしフェスティバル」(富山県食健連、高岡市農協などでつくる実行委員会が主催)が七月二十九日、高岡市内で開かれ、親子連れなど約百五十人が参加しました(写真〈写真はありません〉)。来日中のインドネシア農民組合連合のプトロ・サントソさんも一緒に収穫し、生産者と消費者の交流を体験しました。 横越下集落で共同栽培しているトウモロコシをみんなで収穫。皮をむいてゆでたり焼いたり…「生でも大丈夫?」と不安そうにかじって「本当だ! 生でもおいしい」と感激する子どもたち。「少し収穫しただけでも疲れた。どんなに手がかかるものかわかった。トウモロコシは値段が高いと思っていたが、そんなことはないんだな」などの声が聞かれました。
新川地区でも農民連と生協同日は、県東部の新川地区でもCO―OPとやまと農民連による第四回「とうもろこしフェスティバル」が開かれ、親子連れの生協組合員ら約百人が参加しました。(富山県農民連 多田裕計)
ありがとうございました食品分析センター募金者氏名(敬称略)7月3日〜10日北海道=牧島良和、千葉=池内辨、斉藤裕子、石橋喜美子、会田淳子、東京=石黒昌孝、(株)アマノ、佐藤勝夫、神奈川=黒沢礼子、山村欽一郎、松下宏子、中里洋子、田中春美、新潟=平原稔栄、中村健一、中野トミ子、長野=飯伊農民組合、三重=武田節子、京都=小田桐直子、中組留美子、木村静子、濱田あつ子、宮川義美、田中洋子、前田英子、大野忠久、中川公子、柏木さつき、古谷八重子、石原恭子、福田光代、武内正子、青木静枝、花岡和子、水野誠一、前田鏡也子、吉田多鶴恵、奈良=小西明子、福田君代、鬼沢峰子、辻本弘行、鳴上宏明、笠谷忠三、新婦人河合支部すみれ、つぼみ、さえずり、鳥取=田子信治、愛媛=矢野千代子、藤井靖子
(新聞「農民」2006.8.28付)
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[2006年8月]
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